「日商簿記2級、勉強時間が確保できなくて挫折しそう…」これは、社会人受験生から本当によく聞く声です。
私自身もそうでしたが、 仕事をしながらの勉強は、正直とにかく疲れます。
日商簿記2級の合格に必要な勉強時間は、 一般的に350時間〜500時間と言われています。この数字を見た時点で、 「無理かも…」と感じた方も多いのではないでしょうか。
そんな状態で、 膨大な量の学習をこなすのは本当につらいのが現実です。だからまず伝えたいのは、 「挫折しそうになるのは意志が弱いからではない」ということです。

社会人が2級に合格するために重要なのは、 「長時間まとめて勉強すること」ではありません。短い時間でも、続けられる仕組みを作ることです。
おすすめなのが、 15分 or 25分単位で学習する方法です。
社会人にとって、 「やり始めること」が一番大変です。短時間に区切ることで、 始めやすく、やめやすい状態を作るのがコツです。
「今日は商業簿記を勉強する」 これだけでも、実はハードルが高いです。
タスクを小さくすると、 達成感が積み重なり、勉強が習慣化しやすくなります。
社会人の勉強で一番大事なのは、 モチベーションではなくクセです。
勉強がクセになると、 「やらなきゃ」ではなく 「やらないと気持ち悪い」状態に変わっていきます。
社会人が挫折する一番の原因は、 わからないところで止まってしまうことです。
これが続くと、 勉強自体が嫌になってしまいます。
だからこそ大事なのが、 「わからない時はどうするか」を先に決めておくことです。おすすめなのが、 スポットレッスンでわからない部分だけ解決する方法です。
つまり独学は、 「わかる・わからないを仕分ける時間」 として使う感覚です。
日商簿記2級は、 時間の作り方と、挫折しない仕組みを作れれば 社会人でも十分に合格を狙える資格です。一人で抱え込まず、 「必要なところだけ助けを借りる」 それが、忙しい社会人にとって一番効率の良い戦い方です。
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